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君、悲しいではないか

とある方の紹介記事を読んで
五木寛之さんの著書を、何かの待ち時間の合間合間に読んでいます。



五木寛之さんの著書を読むのは初めてですが
人生といいますか、生き方について、ポジティブというよりは、しっとりと「悲」という視点からとらえた内容です。

だけれど、何だろう。
ほんのり心が癒されます。

現代社会は、ネガティブよりもポジティブがいいとされ、
フェイスブックやインスタなどなど、リア充に飾られた内容が飛び交う中で

明治の頃の青年たちの
「君、悲しいではないか」
という突然の挨拶に
「おお、俺も悲しい」
と返し、さまざまな議論が繰り広げられて、夜を徹して語りあう。
映画コクリコ坂を思わせるような。

五木さんは、その当時は人間の心においては
自由でオープンな時代であったのかもしれないと思う、と綴っています。

そして、「いまの人間たちにとって一番大切なこと、それが”悲”という感情であろう」と。

もっと「悲」について心をオープンに語り合えることが出来たら、
みんながそうしたものを抱えて生きているんだということがオープンになれば
仮面をかぶる必要もなく、いまほど生きにくい、子どもたちが増えてくることもなかったのではないか、と。

なんだか、しっとりと共感です
最近、いつ泣いた?と思えば、五木さんが書かれているように、
悲しみを味わうのを恐れて、違う娯楽へと気分転換している自分がいるように思います。

とはいえ、
「君、悲しいではないか」
にはじまる議論。
実は、行きつけのカフェで、似たように語り合うことはあります。

なので、みんな、いろいろあるんだな、と思える場所がある私は
だいぶ救われているのかもしれません。

ちょこちょこ、また読み進めていきます

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