2020/12/04
チャレンジする勇気
2001年から7年ほどは、鼻歌からの音楽制作をしていたこともあったけれどここ10数年、web業に携わっています。
音楽制作は、上手に演奏できなくても
パソコン上でどうとでも修正ができるのが良かった。
早く指が動かなくても、ちゃんとプログラムすれば早く音が鳴る。
打ち込みバンザイです。
ですが、今回チャレンジしようとしているのは
「演奏」です。
とあるイベントでシンセサイザーのピンチヒッターをすることになったのですが
その私がピンチです。
笑えません。。。
生演奏は、、難しい。。。
しかもバンド譜なんて見たことない。。。
不安しかない。。
(↓ちなみに楽器だけは持っている Kross2


そんな私の娘は
譜面も読めないのに、大学に入ったとき、何を思ったかバンドサークルに入りました。
楽器はベース。
ベースは楽譜が読めなくても弾けるのが魅力とか。
始めて1年しか経ってないのに
難しそうな楽曲を頼まれても
「楽しい」
と頑張っている。部屋からべべんベンベンと聞こえてくる。
ああー
いつから挑戦するのをためらうようになったのだろう。
不安のないいつもの毎日がいいのか?と自分に問えば
それがいい気もするし、
物足りない気もする。
逃げ腰では何もはじまらないので
シンセサイザーのレッスンに通って見ることにした。
「不安になったら1ページ」
大学受験の時に担任の先生が言っていた言葉。
今の私だと
「不安になったら1曲練習」
かな。
補助金関係のホームページ制作とかネットショップ作成とか
同時進行で、頭の中がぐるぐるしているけれど
どうやらプログラムと演奏を司る脳の場所は違うらしい。
それは救いかな

お声をかけてくれたBさんとの出会いも必然。
演奏することになったのも、きっと必然。
あとは私が腹を括るだけ。
頑張るそ!
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